【2025年版】X企業公式アカウント、会社に利益をもたらす「5つの鉄則」

2026年01月14日

【2025年版】X(旧Twitter)企業公式アカウント、会社に利益をもたらす「5つの鉄則」

 

「毎日頑張って投稿しているのに、フォロワーが増えない…」
「商品の宣伝をしても、誰も見てくれない…」
そんな悩みをお持ちの企業担当者様、多いのではないでしょうか?
実は、X(Twitter)の仕組みはここ数年で劇的に変わってしまいました。昔の「バズらせてなんぼ」という常識は、2025年の今、残念ながら通用しなくなっています。
この記事では、最新のアルゴリズム(AIの仕組み)を分析してわかった、「今、本当に会社のためになるXの運用方法」を、専門用語なしでわかりやすく解説します。

 

1. 「いいね」より「会話」!お客様と仲良くなろう

これまでのX運用といえば、「面白い投稿をして、たくさん『いいね』をもらうこと」が目標だと思っていませんでしたか?
実は今のXのAIは、「いいね」の数をあまり重要視していません。
では、何を一番評価しているのか?
それはズバリ、「会話(リプライ)」です 。

 

なぜ会話が大事なの?

Xの内部データによると、ユーザーからの「リプライ(返信)」に対して企業が返事を返して会話が成立すると、単なる「いいね」の数十倍もの高評価がAIから与えられます。

  • 昔の正解: 一方的に情報を発信して、拡散を狙う(放送スタイル)
  • 今の正解: ユーザーの投稿に話しかけたり、コメントに丁寧に返信する(対話スタイル)

シャープさんやタニタさんのように、フォロワーさんと友達のように話すスタイルが、今のAIには最も愛されるのです。「神対応」と呼ばれるような丁寧な返信は、ファンの満足度を上げるだけでなく、あなたのアカウントを多くの人に見てもらうための最強の近道です 。

 

2. 動画は「テレビCM」ではなく「スマホの自撮り」風で!

「動画を投稿したほうがいい」というのは聞いたことがあるかもしれません。でも、テレビCMのような綺麗な横長の動画をそのまま投稿していませんか?
それは非常にもったいないです!
今のXで伸びるのは、「スマホの画面いっぱいに表示される縦型の動画」です 。

 

勝ちパターンの動画とは?

  • 縦型であること: スマホで見ている人がほとんどなので、縦型のほうが迫力があります。
  • 15秒〜60秒: 長すぎると飽きられます。サクッと見れる長さがベスト。
  • 最初の3秒が勝負: 最初の3秒で「おっ?」と思わせないと、すぐにスクロールされてしまいます。
  • 字幕をつける: 電車の中など、音を出さずに見ている人が8割です。字幕がないとスルーされます 。

高価な機材は要りません。スマホで撮影した、社員の日常や製造の裏側など、「手作り感」のある動画のほうが親近感が湧いて人気が出ます。

 

3. リンクは貼らない!「ゼロクリック」の魔法

「新商品が出ました!購入はこちら→」
こんな投稿をしていませんか?
実はこれ、XのAIから「ペナルティ(減点)」を受けて、ほとんど誰にも表示されなくなっている可能性があります 。

Xというプラットフォームは、ユーザーに外部のサイト(自社HPやYouTubeなど)へ出ていってほしくないと考えています。そのため、リンク付きの投稿はわざと目立たなくされているのです。

 

どうすればいいの?

リンクをクリックさせずに情報を伝える「ゼロクリック・マーケティング」に切り替えましょう。

  • プロフィールに誘導する: 「詳しくはプロフィールのリンクを見てね!」と案内する。プロフィールを見てもらうこと自体が、AIからの評価アップにつながります 。
  • 検索してもらう: 画像の中に大きく「〇〇で検索」と書いて、Googleなどで指名検索してもらう。
  • リプライ欄を使う: 本文にはリンクを書かず、自分の投稿への返信(リプライ)欄にこっそりリンクを貼る(これも最近は少し厳しくなっていますが、本文に貼るよりはマシです)。

 

4. 「金バッジ」は信頼の証

企業アカウントの横についている「金色のチェックマーク」。あれは月額料金がかかる有料プランですが、ビジネスで使うなら「必要な経費」と考えたほうが良いかもしれません。

 

お金を払うメリットは?

  • 信頼感: 「なりすまし」ではない本物の公式アカウントだと一目でわかります。
  • 優先表示: 有料アカウントの投稿は、無料アカウントよりも優先的に多くの人に表示されやすくなります。
  • 求人機能: 採用情報を載せる機能などが使えるようになります。

特に中小企業向けのプラン(月額数千円〜)も登場しているので、怪しいアカウントだと思われないためにも、導入を検討する価値は十分にあります。

 

5. AI検索「Grok(グロック)」に見つけてもらう

株式会社CyberCatsはこれが一番大事だと考えています。

Xには「Grok」というAI検索機能がついています。ユーザーが「2025年のおすすめの〇〇は?」とAIに質問したとき、あなたの商品が回答として紹介されたら嬉しいですよね?
AIに選ばれるためには、以下のことを意識しましょう 。

  • 正しい情報を書く: 住所や営業時間、商品の特徴をプロフィールや投稿に正確に書く。
  • Q&A形式で投稿する: 「〇〇の使い方は?」→「こう使います!」といった、質問と回答の形の投稿をしておくと、AIが学習しやすくなります。
  • 最新情報を出す: AIは新しい情報が大好きです。業界の最新ニュースやトレンドについて発信しましょう。

 

人間味のある運用が利益を生む

2025年のX攻略法を一言で言うなら、「機械(アルゴリズム)の裏をかこうとするのではなく、人間らしく振る舞うこと」です。
フォロワーさんと楽しくおしゃべりをして、役に立つ情報をわかりやすく伝え、信頼関係を作る。
そうすれば、AIもあなたの味方をしてくれて、結果的に会社のファンが増え、利益につながっていきます。
今日からぜひ、「リプライ(返信)」を一つ増やすところから始めてみてください。